WEBサイトを公開いたしました。

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株式会社セカイズはメーカー機能を備えた商社として 、新品家電およびリユース家電、家具インテリアなどの商品を法人様向けに提供しています。中でも、リユース家電の取扱量に関しては国内No.1の実績を誇ります。 大規模な家電のメンテナンス専用工場を有し、お客様から引き取った家電製品を分解・洗浄・補修・整備・組立・点検まで行い、限りなく新品に近い状態で再度提供。このリユース・サプライ・システムこそ業界の先駆けとなった、当社独自のビジネスモデルです。
家電や家具、インテリアなどの仕入れを行うディストリビューション体制と当社のマネジャー、コーディネイターの情報力とフットワーク、リユース家電の再生工場をもつ備品管理センターがつながり形成された巨大なサプライ・ネットワークが、365日フル稼働しています。また、自社だけでなく、提携する備品管理センターとの協力体制で全国津々浦々、よりくまなく迅速に対応するシステムを、構築しています。
日々刻々と変化するビジネスシーンの最先端で、独自のネットワークにより全国各地域とつながりをもちながら、セカイズの新たなビジネス展開を創出します。
リユース分野だけにとどまらず総合商社として幅広く活動しています。
リユース製品の清掃や修理・整備、配送に対応している本社センター。関東備品管理センターをはじめ、全国の家電の再生工場を有する備品管理センターとの連携・管理や、海外生産の新たな拠点づくりなど、リユース・マーケティングの中枢として機能しています。
最もリユース製品の流通の多い関東圏のほぼ真ん中に位置する千葉県柏市に、セカイズの関東備品管理センターはあります。総面積3000坪の広大なスペースの中に、家電製品のメンテナンス機能と倉庫機能をあわせもち、冷蔵庫・洗濯機・電子レンジ・液晶テレビなどの洗浄・清掃・修理・検査や梱包・配送までを一元管理。迅速かつスムーズな、流通のバックヤードを担っています。
AI(人工知能)やIoTといった数年前までは先進技術と呼ばれた存在が、今や日常生活の中に浸透し、より便利で快適な暮らし、社会がまた一歩進む昨今。かたや少子高齢化、エネルギー問題、経済問題など、解決していくべき課題も多く抱えている日本。このような環境のもと、私たちはどう世界を切り拓き、安心できる社会を持続させていくか、常に考え続けています。私たちは1998年の企業発足以来、「リユース(資源の再利用や再活用)を通じた循環型社会の確立」への取組みを20年にわたり展開し、リユース製品というモノを提供するための独自の仕組みを生み出しました。けれども時代のニーズはさらに変化し続けています。「シェアリングエコノミー」という概念が暮らしや社会に浸透しつつある昨今、モノだけでなく包括的なサービスへ、さらにデザイン性など心にも響くコンサルテーションへと、私どものビジネスモデルも新たなステージへと、少しずつですが進化を遂げてまいりました。株式会社セカイズは、これからも新たな「世界図」を探求し、開拓し続けることをここに宣言いたします。
President代表取締役 谷村 尚則
Executive Advisorエグゼクティブ アドバイザー 伊原 保守
自動車を中心とした産業界に50年近く関わって来ました。その中で、国内はもとより海外でのマーケティング活動や、世界各国への日系仕入れ先進出を支援し調達基盤構築活動、そこからの部品、資材のグローバルな調達活動、生産コストを徹底的に見直す原価低減改革。また、新規事業の開発、再建や愛知万博でのIMTS/次世代交通システム運営の指揮、新興国での事業戦略の企画実施、幾多の大災害からの産業の復旧など数多くの経験をしてきました。また試練もありました。
社員としてそして経営陣として、その時々の立場は違えど、貫いて来たのは「対話、現場、カイゼン」を常に第一に考えること。グループ会社の社長になった際は全従業員1,000人と面談し、企業の課題や改善策を聞いたこともありました。地道なことですが、こうしたことから本当の企業改革が実現すると思っています。自動車業界は100年に一度と言われる大変革期を迎えていますが、それはひいては日本の産業が変わっていく大きな波でもあり、全企業の99%を占める中小企業の今後の道にも何らかの影響があるのではないか。産業を形成するそうした企業一社一社を元気で健康的に成長させていくために自分も一助となれればと思っています。
この度縁あって株式会社セカイズの顧問となりました。循環型社会の確立、シェアリングエコノミーの牽引、そして新規事業開発など大きな役目をもつ企業をサポートすることに喜びを感じます。セカイズのメンバーと対話を重ねながら世界をカイゼンする意気込みでともに歩んでいきたいと考えます。
1975年 トヨタ自動車販売(現・トヨタ自動車)入社、2004年 常務役員(新規事業、情報事業担当)
2007年 トヨタ輸送社長、2009年 トヨタ自動車専務、2013年 トヨタ自動車副社長
2015年 アイシン精機社長、2019年7月より株式会社セカイズ エグゼクティブ・アドバイザー
社 名 | 株式会社セカイズ(旧 株式会社中部リユース) |
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設 立 | 1998年9月 |
代表者 | 代表取締役 谷村 尚則 |
資本金 | 1,000万円 |
本 社 | 〒444-0241 愛知県岡崎市赤渋町田中36番1 Tel:0564-73-8111 Fax:0564-73-7017 |
東京営業所 | 〒103-0023 東京都中央区日本橋本町4-8-16千城ビル8F Tel:03-3276-8111 Fax:03-3276-8110 |
中部 備品管理センター |
〒444-0241 愛知県岡崎市赤渋町道本58 Tel:0564-73-7011 Fax:0564-57-0465 |
関東 備品管理センター |
〒277-0008 千葉県柏市戸張541 Tel:04-7162-1888 Fax:04-7162-7888 |
生活再良品館 | 〒444-0205 愛知県岡崎市牧御堂町油田27 Tel:0564-57-0466 Fax:0564-57-0468 |
古物商許可証 | 愛知県公安委員会 第543850003800号 |
産業廃棄物 収集運搬業許可証 |
愛知県知事 第02300202237号 |
取引金融機関 | 三菱UFJ銀行 岡崎駅前支店 三井住友銀行 岡崎支店 |
1998年9月 | 愛知県岡崎市に総合リサイクルストアを開業 |
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1999年12月 | 有限会社谷村商会設立 |
2001年7月 | 愛知県岡崎市に中古冷蔵庫・洗濯機の再生工場開設 |
2002年4月 | 埼玉県三芳町に中古冷蔵庫・洗濯機の再生工場開設 |
2003年6月 | 株式会社中部リユースに組織変更 |
2004年4月 | 大手賃貸住宅管理会社のリースUP備品の全国対応開始 全国リユース販売協力会(全国8社10拠点体制)を発足 |
2005年11月 | 愛知県岡崎市に「再生家電ファクトリー」開設 |
2006年3月 | 埼玉県川越市に関東事業所・川越工場を開設 |
2007年1月 | 愛知県岡崎市に衣料リサイクルストア「わくわくハウス」開業 |
2007年4月 | 能登半島地震 応急仮設住宅に家電製品を供給設置実施 |
2009年3月 | 大手自動車製造メーカー従業員寮への家電製品納品レンタルを開始 |
2011年4月 | 東日本大震災 各避難所への冷蔵庫・洗濯機の商品提供 |
2011年9月 | 東京都板橋区に東京営業所を開設 配送会社(全国40拠点体制)と在庫保管契約を締結、備品提供開始 東京都板橋区にパーツセンター・カーテンセンターを開設 |
2012年3月 | 千葉県柏市に関東事業所・関東工場を開設(3000坪) |
2015年2月 | 現住所に東京営業所を移転 |
2019年1月 | 株式会社中部リユースから株式会社セカイズへ社名変更 |
ライフ・デザイン・イノベーター。株式会社セカイズの「志」は、人々の生活を見据え、深耕するところから、どこにもない新たなビジネスモデルを追求し、創り出すこと。1998年の企業設立以来行ってきた、リユース家電のサプライシステムの確立はあくまでその一つ。時代の変化に対応し、企業が生き残っていくためには、大きな市場を相手に対応していくよりも、常に新しい市場を開拓し、自分たちがそこでイニシアチブを取り続け、自分たちのアイデアを世界へ発信し続けることが必要と考えています。先駆者となって、新しい「世界図」を創り出す。株式会社セカイズのメンバーは、一人ひとりがビジネス・イノベーターです。
自動車や航空機をはじめ、日本の製造業が数多く集積する中部エリアは、労働人口も豊かです。そのような市場の中で、社員寮や福利厚生施設などを保有する製造会社様、不動産会社様、人材派遣会社様といったお客様を担当しているほか、社内的には若手社員を育成・指導し、将来を担う営業のスペシャリストを形成するというミッションを与えられています。セカイズには何にでも挑戦できる体制と風通しの良い社風があり、個々の社員がレールに敷かれた仕事ではなく自分自身で考え責任感をもって行動(仕事)することができるのが魅力です。そのために私が全力でバックアップしています。それが結果的にお客様への最大のベネフィットとしてお返しできることにも繋がると考えています。
本社営業部 部長
リユース家電専用のメンテナンス工場を有するなど、家電や家具の圧倒的な取扱量が当社最大のストロングポイントです。徹底した工程のもと新たに生まれ変わったリユース家電は新品に等しい価値を持っています。それらを全国ネットワークによってお客様に対して柔軟に供給することが出来る日本唯一の会社です。こうした強みを背景に、様々な商品やプランを企画提案し、お客様に最適な商品を提供するなど、お客様のお困り事を当社独自のやり方で解消するソリューション営業をメインに行なっています。主な顧客である社員寮を保有する事業会社様や人材派遣会社様、不動産会社様のニーズに対応し、居住空間に必要な生活備品を迅速かつ丁寧に供給することを心がけています。またお客様のご要望に寄り添うことはもちろん、新たな提案をし、最適なプランへ導くことも我々の使命ととらえております。
本社営業部 2017年入社
営業スタッフ
商品をただ売るだけではなく、商品がどのようにしたら活躍できるのか。そのフィールドを構想し、構築すること。それが会社の発展に必要な業務と考え、積極的に行っています。例えば、民泊運営会社へ備品を販売するのではなく、民泊施設を自社でゼロから作り上げ、自社の商品やシステムが関与することで成功が見込める新規事業を立ち上げた時は、充実感を感じました。首都圏には全国展開する企業も多く、全国対応に順応しなければなりません。そのため自社だけではなく、北海道から沖縄まで各エリアを担当する販売協力会の連携を図り、会全体を巨大な備品管理センターとして発展させていくことも仕事の一つです。また、私の一番大切な役割は、人材育成と働く環境の整備です。多くの優秀な社員を育て上げ、それぞれが自信を持ち、気持ちよく仕事ができる環境で能力を最大限に発揮し活躍してくれること。それこそが会社の発展の最大の要因と考えます。
東京営業部 部長
現在は、賃貸住宅を広く展開している不動産事業の企業様に対しての、リユース家電、新品家電・家具等に関わるソリューション提案・販売を担当しております。お客様がお困りであったりご不便を感じていることについてご相談をいただいた際、少しでもコスト面や作業面でのご負担が減るようなプランをご提案していますが、ご希望の商品が見つからなかった場合には、メーカー様にもご協力をいただき、新たな商品の作成まで行なうなど、お客様に寄り添った仕事を心がけることで、他のお仕事につながっていくことにやりがいを感じています。将来的には法人向けのリユース家電システムを海外でも構築し、より多くの企業様のご負担を減らすとともに、ユーザー様の生活がより豊かになるようなビジネスを展開したいと考えております。
東京営業部 2018年入社
営業スタッフ